6月22日の総合政策概論では消費者庁審議官の日下部英紀さんに「日本の消費者行政総論」と題してお話を伺いました!

消費者と事業者との格差によって生じるトラブルを解決するためには、消費者庁の取り組みだけでなく消費者自身も努力が必要であると改めて分かりました。また、より良い市場の形成のためには、食品ロスや地産地消など環境に配慮した企業努力はもちろん、それに対して購入を通して評価する消費者の存在も必要であると考えるようになりました。

 

そして、その後のオンライン懇談会では国家公務員の仕事内容や就職活動について質問をさせていただきました!

仕事の量は昔と比べて少なくなっているものの、まだまだ多いという現状を知ることができました。また、部署異動は慣れるのが大変ですが、新鮮でその分やりがいも大きいため頑張れるという側面があることも学びました。

貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました!!