静岡市清水商工会との連携

地域企業のマーケティング診断を実施中




 静岡県立大学経営情報学部岩崎ゼミナールでは、静岡市清水商工会と連携して、地域中小企業の新事業展開の支援を目的とした、マーケティング診断実習を実施しています。

 静岡市清水商工会との連携は2年目。ゼミ生にとっては、日頃のマーケティング研究の成果を、現実の経営の場に生かす貴重な機会となっています。

 今年度のマーケティング診断の対象企業は、旅館業2社、青果小売業1社。ゼミ3年生が、3つのチームにわかれ、業界分析、現地調査、経営者へのインタビュー調査、競合調査などを実施しています。

 マーケティング診断の結果は、11月に開催予定の報告会にて、発表する予定です。



  
  インタビュー調査の様子
  


静岡新聞 2008年7月5日

 
 



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