2005年7月11日 於 JA静岡市
ファーマーズマーケット 来店者調査を実施
地産地消の流れや、食の安心へのニーズが高まる今日、青果の小売チャネルとして農産物直売所”ファーマーズマーケット”が注目されています。
岩崎ゼミナールではマーケティング・リサーチ実習の一環として、JA静岡市のファーマーズマーケット”南部じまん市”の来店者調査を実施しました。昨年に引き続き二度目の調査になります。
調査方法は質問紙調査とインタビュー調査。調査は平日調査、休日調査の2日間です。
調査内容は、
・ファーマーズマーケットに対する評価
・ファーマーズマーケットに対するニーズ
・来店者の買物行動
・来店者の消費者特性
・商圏分析査
・競合店把握
などです。
調査結果の分析が終了後、JA静岡市にて報告会を実施します。報告会では、来店者データの分析結果をもとに、ファーマーズマーケットのマーケティングの方向性を提案する予定にしています。
調査の風景
調査開始前 念入りに打ち合わせ
調査日（平日9時過ぎ）も、店内はお客さんでいっぱい。
アンケートを利用した定量的な調査に加え、お客様との会話によっても情報を収集。
調査にご協力いただいた来店者の皆様にお礼申し上げます。
中日新聞 2005年10月5日
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