岩崎ゼミ マーケティング実習


ケーキのための緑茶”greeb tea” プロジェクト進行中


 岩崎ゼミの製品開発実習をきっかけに誕生した、ケーキのための緑茶”greeb tea”(グリーブ・ティ)。この商品の売上が、9月の発売以降、予想を上回る好調な動きを続けています。

 2004年12月には、従来の5グラムパックに加え、30グラムパックを新たに導入しました。2005年初には、年賀ギフトとしてgreeb teaが利用される予定です。


   
     正月バージョン・パンフレット(年賀ギフト同封用)


 greeb teaのコンセプトは、新しい緑茶需要の創造を目的に、@ケーキを食べるときに緑茶を飲むというスタイルの提案、A”洋菓子店”を緑茶の販売チャネルとすることです。

 これまでの販売実績と市場調査結果から、緑茶の販売チャネルとして洋菓子店の潜在的な可能性が、ある程度検証できました。

 発売以降、毎月一回、当プロジェクトのパートナーの加納さん(成茶加納代表取締役)、青木さん(リュバン代表)、石田さん(カラーコーディネーター)とゼミ生とのgreeb teaのマーケティング会議を開催しています。現在、当プロジェクトでは、greeb teaを素材とした加工品の試作中です。



              
              greeb teaのマーケティング会議  (2004年12月15日 岩崎研究室にて)
              加納さん、石田さん、青木さんとゼミのプロジェクトメンバー
              (テーブルの上には、Greeb Tea加工商品の試作品も)  



 
 

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