■ 上野 雄史 会計学研究室 ■

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簿記論

会社会計

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外書購読

■ 研究業績 ■

< 教科書 >

著書名	共著・単著	発行時期	発行所
基本簿記ワークブック	共著	2003年4月	中央経済社
財務諸表論	共著	2006年7月	東京経済情報出版

< 研究書 >

著書名	共著・単著	発行時期	発行所
国際財務報告論−会計基準の収斂と新たな展開−	共著	2007年8月	中央経済社
退職給付制度再編における企業行動―会計基準が与えた影響の総合的分析	単著	2008年10月	中央経済社

< 主要学術論文>

論文名	共著・単著	発行時期	出版社
代行返上に関する企業の財政的要因の実証分析	単著	2007年4月	年報経営分析研究（日本経営分析学会）第23号、69-76頁
退職給付債務の確定性に関する考察	単著	2007年11月	『会計・監査ジャーナル』(日本公認会計士協会編/第一法規)第19巻第11号、96−102頁
代行返上と成熟化との関係に関する研究−暗黙契約の理論の視点から−	単著	2007年12月	『保険学雑誌』（日本保険学会）第599号、31−58頁
保険契約の会計基準による経済的影響の予測	単著	2009年3月	『保険学雑誌』（日本保険学会）第604号、165−184頁
会計情報における信頼性の問題―将来キャッシュ・フローの見積りを中心として―	単著	2009年12月	『会計・監査ジャーナル』(日本公認会計士協会編/第一法規)第22巻第1号（掲載予定）

< 外部資金獲得状況>

競争的資金種別	研究課題名	期　　間	金額（千円）
民間研究助成： （財）生命保険文化センター (研究代表者)	保険契約の会計基準に関する 経済的影響の予測 −日米欧の比較を通じて−	2007年6月〜2008年5月	500千円
民間研究助成： （財）かんぽ財団 (研究代表者)	（株）かんぽ生命保険の株式上場への障壁 −保険契約の会計基準の適用を巡って−	2007年6月〜2008年5月	350千円
民間研究助成： 日本証券奨学財団　 (研究代表者)	財務的リスク構造からみた退職給付制度のマネジメント −会計ビッグバンから新会社法施行までの企業行動の変化−	2007年12月〜2008年3月	950千円
民間研究助成： （財）生命保険文化センター　 (研究代表者)	カナダ・オーストラリアの保険負債の公正価値評価 への取組に関する調査研究-日加豪の国際比較-	2008年4月〜2009年3月	500千円
科学研究費補助金：若手研究（B） 課題番号：20730303 (研究代表者)	保険負債の公正価値評価がもたらす企業行動の変化 とその経済的影響	2008年4月〜2010年3月	2,990千円
民間研究助成： （財）生命保険文化センター　 (研究代表者)	リスク・マネジメントの制度化・義務化の意義と限界 ―企業会計の事例を通じた検証―	2009年6月〜2010年5月	500千円