2008年11月28日
                                    
棚田学生フォーラム 大学生が生態学、植物学、民俗学、マーケティングから棚田を研究 
    
  



 
2008年11月28日、静岡県立大学にて、第1回「棚田学生会議」が開催されました。

 この会議の目的は、大学生が「棚田」に関する研究を報告し、「棚田の今と将来」に関して意見交換を行うことです。

 棚田学生会議には、静岡県内の4大学(静岡大学、静岡産業大学、富士常葉大学、静岡県立大学)の学生が参加。生態学、植物学、民俗学、マーケティングという全くの異分野から、棚田研究にアプローチしました。

 各大学からは、とても興味深い研究成果が報告され、活発な議論が行われました。岩崎ゼミでは、3年生が「棚田のマーケティング」に関する研究成果を報告しました。

 棚田学生会議をコーディネートしていただきました静岡県農林技術研究所の皆様、会議にご参加いただき貴重なコメントを頂戴しました棚田農家の皆様、行政の皆様、指導教員の皆様に感謝いたします。

 以下、会議(研究報告、ディスカッション)の模様です。


 静岡大学 生態学から棚田にアプローチ

 



 富士常葉大学 植物学から棚田にアプローチ

 


 静岡産業大学 民俗学から棚田にアプローチ

 
      
 
静岡県立大学 マーケティングから棚田にアプローチ

 


 意見交換会の様子

 

 

 
 

 静岡新聞(2008年12月23日)
 


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