Jump over the chasm!

国保ゼミ3年生が日経GSRアイデア・コンテストで最優秀賞を受賞しました!

みなさん、こんにちは!

経営情報学部4年の林田です。季節はすっかり秋。紅葉が少しずつ見つけられるようになってきましたね。

さて今回のChallengeは、日本経済研究センターおよび日本経済新聞社が主宰する「第6回大学生が企業と共に考えるGSR(Global Social Responsibility/地球規模での社会的責任)のアイデア・コンテスト」に出場し、最優秀賞を受賞した経営情報学部生4名を紹介します。

「大学生が企業と共に考えるGSRのアイデア・コンテスト」にて今年の最優秀賞を獲得したのは、(写真左から)国保ゼミ3年生荒岡大紀さん、植月孝太郎さん、奥村拓哉さん、山下雄大さん。

国保ゼミのチームは、ファンケルと全日空(ANA)の2社の企業の経営資源を組み合わせ、インドの乳幼児の栄養不良問題を改善するためにヒマラヤ原産の植物「モリンガ」の栽培と商品化を実現させるビジネスプランを提案しています。

今回の国保ゼミのビジネスプランは、日経チャンネル:GSR学生アイデア・コンテストから動画でご覧いただけます。
(国保ゼミの発表は8番目)

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林田「ビジネスプランの作成に取り組んだ期間は、半年くらいとお聞きしましたが、半年間どんな思いだったのですか?」

荒岡「最初は取り組む社会問題のテーマをインドの児童婚問題に設定をしていたんです。その時期はビジネスプランのアイデアが全く湧かず、先が見えない状態のまま時間だけが過ぎている気がして不安だらけでした。」

林田「そんな不安な状態をどうやって乗り越えたんですか?」

荒岡「僕は知り合いの社会人の方や社会問題に詳しい大学の先生にたくさん話を聞きにいきましたね。」

奥村「思い切ってテーマをインドの栄養問題にシフトし、モリンガという新しい植物に目をつけ、やっとプランが前に進んでいきました。」

山下「僕は正直、最初から最後まで本当に辛い気持ちでしたね。自分たちは頑張っているつもりなのにそれがなかなか見える形にあらわれなくて、悔しくて人知れず枕を濡らしたこともありました。(笑)」

植月「プランを良いものにしようという思いを強く持っていたが故に、意見が食い違って衝突することはよくありましたね。プランの細かい部分で4人の中で認識の不一致があって、それぞれが自分のアイデアの方が良いという主張で対立することもありました。でもそんな時期があったから、僕たちは本音で話し合える仲間になったんだと思います。」

 

林田「では、コンテスト当日のプレゼン発表の時はどんな気持ちでしたか?」

荒岡「ずっと僕達を指導してくれていた国保先生が、僕達のプレゼン発表の直前に、“いけるよ!”という一言をくれて、それで自信がついて僕はあまり緊張せずに臨めました。」

奥村「実は僕、発表中に次の台詞が飛んでしまったんです。山下の顔を見つめて助けを求めたら口パクで教えてくれたのでギリギリ助かったんですが、あれは本当に焦りました。」

植月「練習の時は一番うまく話していたのに。(笑)」

山下「プレゼンの練習を何度もしたおかげで、自分以外のメンバーのセリフも覚えていたので助かりました。」

林田「結果発表の時はどんな様子だったんですか?」

山下「1~4位までが入賞なのですが、2位の発表まで僕達の名前が呼ばれなかったので実は少し諦めていたんです。」

植月「そうしたら最優秀賞で名前が呼ばれて、思わず叫びましたね。びっくりして瞳孔が開ききっていました。本当にうれしかったです。」

 

林田「半年間、本当に大変だったと思いますがこのビジネスプランコンテストに参加してどんな所が良かったと思いますか?」

奥村「思いますね。企業の方々とのミーティングや大勢の人の前でのプレゼン発表で度胸がつきました。」

荒岡「僕4人で一つのプランを創っていく中で、自分自身の中立の立場に立って意見を言うことができるという強みとその重要性に気付くことができました。意見が対立した時も両者の意見を聞いて、両方のいい所を探していく姿勢が磨かれたことが良かったと思っています。」

植月「僕も意見が対立したとき自分の意見を押し付けるばっかりじゃなく、相手の意見を聞く冷静さが必要なんだと気付くことができました。他にも伝わりやすいプレゼン資料の作り方や発表の仕方、効率の良いミーティングの進め方など、半年間で本当に多くのことを学びました。」

山下「やっぱり僕たちにとってこのコンテストで賞を獲るというのは高いハードルでしたが、それを乗り越えるために自分たちの持っている以上の力を出さなくてはいけない、っていう思いが自分をまた一歩成長させてくれたと思います。」

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荒岡さん、植月さん、奥村さん、山下さんありがとうございました。
これからもゼミの活動にも力を入れて頑張ってほしいと思います。応援しています!!

 

次回の更新は12月1日です。お楽しみに~♪

 

 


カテゴリ:研究, 経情生