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【後編】いまどき女子の就活事情!~社会人3年目の先輩に就活の話を聴きに行こう!~

みなさま、こんにちは!経営情報学部4年の林田です。

 

新入生のみなさま、初めまして。入学おめでとうございます(^_^)

経営情報学部Challengeは経営情報学部の学生やリアルな学生生活について紹介している、経営情報学部公式ブログです。

今年度初更新となる4月のChallengeは先月に引き続き、女子学生の就職活動について紹介しています。

 

今月は、既に経営情報学部を卒業された先輩に、就職活動と社会人生活についてお話を聴きに行きました。

 

 

水野侑梨花さん(写真中央)

2013年 静岡県立大学経営情報学部卒業

現在、某生命保険会社で営業をされています。

 

 

林田(以下:林)「水野さんは最初、どんな風に企業を選んでいましたか?」

 

水野さん(以下:水)「正直最初は静岡で働きたいという思いだけで、とりあえず色んな企業を見てそこから決めようと思っていたから、受けていた企業は業界・業種ばらばらで。だからいくつか内定を頂いた後で1社に絞るのも苦労しましたね。」

 

林「私も今就活中で、よく“就活の軸”っていう言葉を聞くのですが、水野さんにとっての“就活の軸”って何だったんですか?」

 

水「私はあんまり就活の軸っていうものはこれ、って無かったんだけど。(笑) 就活中に社会人の方に『小さいころに自然体で何やっていた?そこから今でも続けて楽しんでやっていることって何?という自問自答から自分の好きなこと、得意なことを見つけていくと、自分にとって無理のない職業が選べるんじゃないかな』とよく言われていました。

振り返ってみると、私は人の話を聴くことが好きなタイプだったから、お客さんが何かを選ぶときにサポートになるようなことが出来ればいいな、という思いがあって。それが今の“営業”という職種につながっているのかなって思いますね。」

 

林「その中で、今の企業を選んだのはどうしてですか?」

 

水「一番きっかけになったのは、就活中に1人で東北に行ったことでしたね。東日本大震災の爪痕を見て『震災のように自分ではどうしようもできないことが起こった時に、役に立つモノってなんだろう。』って考えました。私は、生命保険もひとつだなって思ったんです。様々なリスクが起こってしまった時にお客様と対面できちんと寄り添える立場になりたいと思ったのが、今の会社を選んだ理由ですね。」

 

林「水野さんは就活で悩んだ時期はありましたか?」

 

水「就活が始まって早い時期に1社内定を頂いたのですが、その企業に本当に就職したいという気持ちが持てず辞退してしまったんですね。そこから就活をずっと続けていましたが、一時期何にも決まらなくって。企業側からのフィードバックってないから何がいけなかったのか全然わからないし、でも足を止めたら何も進まないと思ってもがいていましたね。自分の何がいけなかったのかが見つけられない時期はつらかったです。」

 

林「その辛い時期をどう乗り越えていきましたか?」

 

水「ゼミ生同士で面接官側と学生側になりきって面接の練習をやってみました。それで面接官側に立ったゼミ生から自分がどういう風に見えているのかとか、どう感じたかを正直に教えてもらったんです。『志望理由が意味分からない』とか言ってくれて(笑)

逆に自分が面接官側に立ってみると、“どういう子と一緒に働きたいと思うのか?”とか、“どういう話し方だと好感を持てるか”が分かったんです。それまで一人で淡々と就活していたんだけど、他者評価をもらって自分のいけなかった所に気付いたことで、前に進んで行けたんだと思います。

だから友達同士とかゼミ生同士で模擬面接をやってみるの、いいと思いますよ。最初は照れてふざけちゃうんだけど(笑) 空いている教室使って、面接室みたいに机といすをセッティングして、ノックから始めて、しっかりスイッチ切り替えてね。」

 

林「水野さんは就活中、結婚や出産など自分のライフプランを考慮して、企業を選んでいましたか?」

水「そうですね。子育てを積極的にサポートしている企業についている“くるみんマーク”は企業選びの参考にしていましたね。あと私の会社は女性社員の割合が高くて、実際に家庭と仕事の両立をしている方々が多くいるということは心強かったです。」

 

林「それでは最後に、仕事をしていて感じる大変さ、喜びを教えてください。」

 

水「営業って言う仕事は、お客様も忙しい中で話を聞いてもらうために時間を作ってもらう約束を取らなくちゃいけないのは難しいかな。一方で、お客様は形のない商品を買うので、私の人間性とか知識量とか、担当者の私のことをよく見てくれるんですね。『あなただから、任せるよ。これから契約のことやフォローよろしくね。』って言って頂けるときは本当にうれしい瞬間ですね。」

 

水野さん、ありがとうございました。

 

就活をしているとネットの情報と比べたり、周りの友だちと比べたりして焦ってしまうこともありますよね。でもそんなときに助け合える仲間がいることはすごく大きな武器になるのだと水野さんに教えていただきました。

また、水野さんが就職活動中に1人で東北に訪れたというお話には驚きましたが、そこで感じたことが大きな決断の決め手になっているというエピソードから、自分の性格や感情をよく知り、自分に合った就職活動を進めていくことが大切なのだと思いました。

 

水野さんありがとうございました!

 

次回は5月1日更新です!お楽しみに~(^O^)/


カテゴリ:経情生, 経情生の将来