みなさん、こんにちは!2年の持田です^^
9月中旬になり、秋らしくなってきましたね♪
食欲の秋、読書の秋、芸術の秋…ぜひ実りある秋にしましょう!
さて、今日は10月26,27日に行われる県大ビッグイベント、剣祭開催のお知らせです(^_^)
剣祭とは、静岡県立大学の学園祭のことで、毎年たくさんのイベント、ライブ、ドラマが生まれる場所でもあります。また、サークル、部活等たくさんの団体が模擬店を出店しています。
そんな剣祭について、ですが…
なにやら経営情報学部の生徒が、経情の知識をもとに模擬店を出店するとのこと!
そこで、模擬店を出店するメンバーを代表して、経営情報学部2年の高柳由莉さん、鈴木優伽さん、重野友見さんにお話を伺ってきました☆
(左から)高柳由莉さん(経営情報学部2年)
鈴木優伽さん(経営情報学部2年)
重野友見さん(経営情報学部2年)
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持田(以下:持)「そもそも、なぜ模擬店を出そうと思ったのですか?」
高柳(以下:高)「去年の剣祭で模擬店を出して、その時はMIICという団体で模擬店を運営したのですが、すごく楽しかったんです!それで、今年もみんなでわいわい楽しみながらやりたいなあって思い、今回出店することにしました。」
鈴木(以下:鈴)「私は、模擬店を出すって聞いて、“楽しそう!やってみたい!”って思ったのがきっかけかな。」
持「では、経営情報学部の知識を実践するために始めたわけではない…?」
重野(以下:重)「…って思うかもしれませんね(笑)私たちの出発点は“楽しむこと”なので。しかし、準備を始めると、経営情報学部の知識をフルに活用していて、結果的には学びを実践する場になっています。」
持「例えばどんなことでしょう?」
鈴「経営者としての視点や利益を生み出そうっていう意識があること。あと、どうしたらお客さんが買ってくれるか、アピール方法はどうするか考える時にマーケティングの知識は必要だよね。」
重「うんうん。あと、いくらで販売するか、どうしたら売り上げが出るか計算する時に原価計算や簿記の知識も必要だし、これらの情報をまとめる際にエクセルとかパソコンの知識も必要です。」
持「難しそうだなあ…。」
高「たしかに、考えることはたくさんあります。でも、メンバーみんなで準備を進めて、“楽しむ”という気持ちがあるから、苦じゃないというか…。“楽しみ”ながら“学ぶ”ことを体系的に経験できているんじゃないかなと思います。」
持「なるほど…!では、最後に模擬店にあたって意気込みをお願いします!」
重「他のお店に引けを取らないように宣伝や装飾など工夫して、多くの人に購入してもらい、利益をたくさん出したいです!そして、めいっぱい楽しみます!!」
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高柳さん、鈴木さん、重野さん、ご協力ありがとうございました!
“楽しむこと”を出発点に、経情での学びを取り入れ、実践するという姿はとても素敵でした。私も、“楽しむ”気持ちを持って、これからの学校生活を過ごそうと思います!
<去年の剣祭の様子>
剣祭は10月26日、27日に行われます!
模擬店だけでなくサークル、部活によるイベント等目白押しですので
この機会にぜひ足を運んでみてください(#^_^#)
次回は10月1日更新予定です!
お楽しみにー!
みなさん、こんにちは!!
経営情報学部4年の大崎です。夏休みというイメージの暑い8月も終わり、季節はまさに「秋」です。
みなさんは、夏休みをどのようにお過ごしになりましたか?
大学生は、一般的に9月まで夏休みの学校が多いので、「まだまだ夏休みの半分だ」と思っている方も多いかもしれませんね。今日は、夏休みに多く開催される「イベント」を企画している方のお話を伺いました。
今や、静岡の大学のアカペラサークルを支えると言っても過言ではない、shizuok@ppella(シズオカペラ)。実は、このアカペラ運営団体の立ち上げ、運営に携わり、現在、団体をまとめるリーダーとなっているのが、経情生なんです。
経営情報学部4年、shizuok@ppellaリーダー、松下さん。また、今回は特別に国際関係学部のshizuok@ppellaメンバー、大島さんにお話を伺ってきました。
右:松下精さん(経営情報学部)
左:大島ひろきさん(国際関係学部)
shizuok@ppellaとは、静岡のアカペラの発展を目的としたイベント企画団体です。ライブやセミナー、合宿などを企画・運営して静岡アカペラと静岡の街を盛り上げます!!
大崎(以下、大):「松下さんが“shizuoka@ppella”を立ち上げたきっかけは何ですか?」
松下さん(以下、松):「もともと僕がアカペラをやっていたんですが、アカペラって県外に歌いに行く機会が多いんですね。その中で、『静岡のアカペラは、関東や関西に比べて、レベルがちょっと低いかな?』と思ったんです。僕はそこから、『イベントの力を使って、ここ静岡のアカペラのレベルを上げたい』、そう考えたのがきっかけです。」
大:「なるほど。自ら県外のアカペライベントに足を運んでいる松下さんだからこそ、このきっかけを聞くと、アカペラへの熱い思いがひしひしと伝わってきますね。」
松:「ありがとうございます。この思いのもとに、『静岡で日本一のアカペライベントを開催したい。』そうtwitterで呟いたんです。そして去年の10月、僕の思いに賛同してくれた3人を加え、shizuok@ppellaが立ち上がったんです。」
大:「9月1日に第二回shizuok@ppella主催の夏合宿を行うということを、耳にしたのですが…前回の第一回の反響で、参加者が急激に増えたようですね。」
大島:「そうなんです。主催第一回の合宿は、参加者が約30名程だったんですが、なんと今回は…参加者72名です。なかには、東京から『参加したい』と申し出てくれた子もいますよ。また、今回の合宿は県大の僕たちが中心として企画をしているにも関わらず、静岡大学学生が参加者で占める割合が一番高いんです。」
大:「おぉ、それはすごいですね!他大学の学生がたくさん参加し、みんなで繋がれるなんて、shizuok@ppellaの皆さんが目指していた、静岡のアカペラ技術向上に近づきそうですね。」
松:「そうですね。それによって静岡NO.1アカペラバンドを決める大会なども企画しやすいと思います。これからは自分たちが掲げた、この団体の目的に合致するような様々な企画に対してチャレンジしていきたいと思います。」
大:「チャレンジ精神旺盛のshizuok@ppellaのお二人ですが、今後の抱負について宜しくお願い致します!」
大島:「shizuok@ppellaで、もっと色んな人達を巻き込んでいきたいと思っています。やる気のある子たちをどんどん巻き込むことで、静岡のアカペラを上手に盛り上げていきたいです!」
松:「『団体を立ち上げた後に、どのように運営していけばいいか』、『メンバーとより仲良くなるには、どうしたら良いか』など、経情で学んだ経営学の知識が、このshizuok@ppellaには活きています。ただ、イベントの運営管理などのお金について、まだ学んだ知識を全部は使いきれていないので、今後はその知識を使って、更にイベントをよりよいものにしていくことが目標です。また、来年度にはリーダーが代替わりしてしまうので、それまでに団体が向うであろう未来に対しての“道しるべ”のような方向づけが出来たらいいな、と思っています。」
松下さん、大島さん、ありがとうございました!!
これからのshizuok@ppella発のイベントに期待ですね^^
静岡で日本一のアカペライベントが開催される日もそう遠くはないかもしれません。
shizuok@ppella HP→ http://shizuokappella.jimdo.com/
shizuok@ppella twitterアカウント→ @shizuokappella
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