Jump over the chasm!

2016年度卒業研究発表会!

みなさんこんにちは!経情4年の持田です。
寒さが厳しくなりましたね(;_;)
静岡は暖かい地域なのか、日本各地で雪が降るなか「もしや…(ワクワク)」という静岡人の期待を裏切って雨でしたね。
寒さに強くない反面、雪景色を期待する気持ちもあり複雑な気分です。笑

 

さて、今月は先月1月20日に行われた経営情報学部の卒業研究発表会についてレポートです!
静岡県立大学経営情報学部は全学年の経情生と教職員が参加します。そして4年生が取り組んできた卒業研究について、この発表会を通じて知ることができます。
卒業研究は、経営戦略・マーケティング・組織マネジメント・会計・地域活性化・福祉・デジタル機器・プログラミングなど様々なテーマを設定し研究を行います。

Challenge12月1日更新記事では情報分野の卒業研究についてインタビューとともに特集していますのでぜひチェックしてみてください☆ ⇒ challenge12/1

 

 

学部4年生は研究発表を終えれば卒業!ということで緊張感が伝わってきます。

 

 

卒業研究発表は、学部1~3年生の将来のゼミ選択や卒業研究を考えるきっかけにもなります。というのも、経営情報学部では経営・総合政策・情報・数理分野を幅広く学ぶことができる分、研究内容も多彩です。入学時やコース・ゼミ配属などで分野や先生方の研究内容を知ることができますが、この卒業研究発表では“学生”の研究内容を知ることができ、「自分だったらどんな研究がしたいか」といった考えるきっかけにもなっています。実際に、卒業研究発表を聞いて今まで研究したいと考えていた内容と違う研究に挑戦したという人もいるそうです。

 

卒業研究発表会が終わると、学部4年生はひと段落、新しい環境に向けて準備をすすめつつ、最後の学生生活を過ごします。

 

 

challenge編集部の林田・持田も発表し、卒業発表を終えました!(^^)

 

 

 

最後になりましたが、今月が私の最後の記事になります。
大学1年の終わりから約2年半近く、たくさんの経情生や経営情報学部のイベントを取材させていただきました。challengeでは“読み手を意識した文章”や“傾聴”など本当にたくさんのことを勉強させていただきました。そして今、2年半前にはできなかったことが記事や取材を重ねることで少しずつできるようになっていたな、と感慨深く思っています。来年度から社会人としてchallengeで学んだことを精一杯活かし、頑張っていきます!
一足早いですが、2年半、本当にありがとうございました!
これからもChallengeをよろしくお願いします。

来月は3月1日更新です!お楽しみに☆


カテゴリ:研究, 経情生



国保ゼミ3年生が日経GSRアイデア・コンテストで最優秀賞を受賞しました!

みなさん、こんにちは!

経営情報学部4年の林田です。季節はすっかり秋。紅葉が少しずつ見つけられるようになってきましたね。

さて今回のChallengeは、日本経済研究センターおよび日本経済新聞社が主宰する「第6回大学生が企業と共に考えるGSR(Global Social Responsibility/地球規模での社会的責任)のアイデア・コンテスト」に出場し、最優秀賞を受賞した経営情報学部生4名を紹介します。

「大学生が企業と共に考えるGSRのアイデア・コンテスト」にて今年の最優秀賞を獲得したのは、(写真左から)国保ゼミ3年生荒岡大紀さん、植月孝太郎さん、奥村拓哉さん、山下雄大さん。

国保ゼミのチームは、ファンケルと全日空(ANA)の2社の企業の経営資源を組み合わせ、インドの乳幼児の栄養不良問題を改善するためにヒマラヤ原産の植物「モリンガ」の栽培と商品化を実現させるビジネスプランを提案しています。

今回の国保ゼミのビジネスプランは、日経チャンネル:GSR学生アイデア・コンテストから動画でご覧いただけます。
(国保ゼミの発表は8番目)

——

林田「ビジネスプランの作成に取り組んだ期間は、半年くらいとお聞きしましたが、半年間どんな思いだったのですか?」

荒岡「最初は取り組む社会問題のテーマをインドの児童婚問題に設定をしていたんです。その時期はビジネスプランのアイデアが全く湧かず、先が見えない状態のまま時間だけが過ぎている気がして不安だらけでした。」

林田「そんな不安な状態をどうやって乗り越えたんですか?」

荒岡「僕は知り合いの社会人の方や社会問題に詳しい大学の先生にたくさん話を聞きにいきましたね。」

奥村「思い切ってテーマをインドの栄養問題にシフトし、モリンガという新しい植物に目をつけ、やっとプランが前に進んでいきました。」

山下「僕は正直、最初から最後まで本当に辛い気持ちでしたね。自分たちは頑張っているつもりなのにそれがなかなか見える形にあらわれなくて、悔しくて人知れず枕を濡らしたこともありました。(笑)」

植月「プランを良いものにしようという思いを強く持っていたが故に、意見が食い違って衝突することはよくありましたね。プランの細かい部分で4人の中で認識の不一致があって、それぞれが自分のアイデアの方が良いという主張で対立することもありました。でもそんな時期があったから、僕たちは本音で話し合える仲間になったんだと思います。」

 

林田「では、コンテスト当日のプレゼン発表の時はどんな気持ちでしたか?」

荒岡「ずっと僕達を指導してくれていた国保先生が、僕達のプレゼン発表の直前に、“いけるよ!”という一言をくれて、それで自信がついて僕はあまり緊張せずに臨めました。」

奥村「実は僕、発表中に次の台詞が飛んでしまったんです。山下の顔を見つめて助けを求めたら口パクで教えてくれたのでギリギリ助かったんですが、あれは本当に焦りました。」

植月「練習の時は一番うまく話していたのに。(笑)」

山下「プレゼンの練習を何度もしたおかげで、自分以外のメンバーのセリフも覚えていたので助かりました。」

林田「結果発表の時はどんな様子だったんですか?」

山下「1~4位までが入賞なのですが、2位の発表まで僕達の名前が呼ばれなかったので実は少し諦めていたんです。」

植月「そうしたら最優秀賞で名前が呼ばれて、思わず叫びましたね。びっくりして瞳孔が開ききっていました。本当にうれしかったです。」

 

林田「半年間、本当に大変だったと思いますがこのビジネスプランコンテストに参加してどんな所が良かったと思いますか?」

奥村「思いますね。企業の方々とのミーティングや大勢の人の前でのプレゼン発表で度胸がつきました。」

荒岡「僕4人で一つのプランを創っていく中で、自分自身の中立の立場に立って意見を言うことができるという強みとその重要性に気付くことができました。意見が対立した時も両者の意見を聞いて、両方のいい所を探していく姿勢が磨かれたことが良かったと思っています。」

植月「僕も意見が対立したとき自分の意見を押し付けるばっかりじゃなく、相手の意見を聞く冷静さが必要なんだと気付くことができました。他にも伝わりやすいプレゼン資料の作り方や発表の仕方、効率の良いミーティングの進め方など、半年間で本当に多くのことを学びました。」

山下「やっぱり僕たちにとってこのコンテストで賞を獲るというのは高いハードルでしたが、それを乗り越えるために自分たちの持っている以上の力を出さなくてはいけない、っていう思いが自分をまた一歩成長させてくれたと思います。」

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荒岡さん、植月さん、奥村さん、山下さんありがとうございました。
これからもゼミの活動にも力を入れて頑張ってほしいと思います。応援しています!!

 

次回の更新は12月1日です。お楽しみに~♪

 

 


カテゴリ:研究, 経情生



情報系ゼミってどんなことしてるの?

みなさんこんにちは!経営情報学部3年の林田です。

ついこないだまで暑かったのに、急に涼しくなってきました。夏気分のままお腹を出して寝てしまうと、風邪引いちゃいますね。注意です(^_^;)
さて、今回のテーマは「情報系ゼミってどんなことしてるの?」です。
情報系ゼミと聞くと思いつくのは“プログラミング”だったり“パソコンとにらめっこ”だったりしませんか?でも実は経営情報学部の情報系ゼミは研究内容もさまざまなんです。

経営情報学部の学生なら一度は見たことがあるこの大きなディスプレイ。

これはデジタルサイネージといって、リアルタイムで情報が発信される電子掲示板です。経営情報学部棟のカレッジホールにあるこのデジタルサイネージの設置やそこに映し出される「県大TV」の制作に関わっている渡辺研究室から4年生の長島弘志くん(以下:長)にお話を伺いました。

●県大TVってなに?
林「どんな経緯で県大TVは作られたんですか?」
長「もともとは静岡大学がデジタルサイネージの中で静大TVチャンネルを放映していました。渡辺研究室もデジタルサイネージの研究をしているので、静大と連携することになり県大にもデジタルサイネージを作りました。その中で再生する動画が欲しいな、と思ったのがきっかけで、自分達でTV番組を作ることにしました。YOUTUBEで県大TVのチャンネルを作成し、県大の魅力学内外に発信しています。現在では学生主体で動画の企画制作を行っています。」

★県大TVはこちらからご覧ください。 http://ustv.u-shizuoka-ken.ac.jp/

●情報系のゼミってどんなことしてるの?
林「経営情報学部の研究室(ゼミ)は、経営系・情報系・総合政策系の3種類に分けられますが、情報系ゼミと聞くと、“プログラミング”や“パソコンに向かってカタカタキーボードを打っている”というイメージを持っている人が多いと思います。」
長「そうですよね。でも実際は研究室によってもさまざまです。例えば僕の研究は、商店街の活性化のためのスマートフォンアプリの研究です。プログラムを書くのはあくまで手段であって、実現したいことは『商店街にお客さんを呼び込むこと』なんです。だからそれを実現するにはどんな機能が必要なのかをまず考えますし、マーケティングや公共政策など多角的な知識が必要です。僕は今マーケティングを専門分野としているとしている先生の所にも自分の研究についてアドバイスを貰いにいっています。情報系のゼミだからといってパソコンに向かっているだけじゃなく、実現したいモノ・ことのためにどうやって情報技術を使うかをいうことを学び、実践しているんです。」

●「TV番組をつくってみたい!」という人、集まれ!!
長「今後は県大のニュース番組の作成やサークルのPV制作などもやりたいと思っています。現在製作スタッフ募集中です!番組制作、企画、動画撮影、動画編集、出演!クロマキー合成やTVドラマで使うマイクやピンマイク、編集ソフトなど機材は一通りそろっています!こんな動画を作ってほしいという人も募集です。これからどんどん県大TVの認知度が上がり、県大を代表する広報メディアのひとつになったらいいなと思っています。」

今回の長島君のお話から、私たちが経営・情報・総合政策の3分野を1つの”経営情報学部”として学ぶ意味が分かったような気がします。それは「これを作りたい」「これをやりたい」を実現するためにはどんな知識が必要かを自分で気付き、それを自分から取りに行くことのできる環境が経営情報学部にはあるということです。また、大学は自分も目標達成の為の手段を獲得するあり、学ぶことが目的ではないのだと今回のインタビューで改めて知ることができました。
長島君、ありがとうございました。

次回は11月1日更新です♪お楽しみに~(^O^)/


カテゴリ:研究, 経情生